うっかり当選してしまったのでレビューをしたいと思います。(うっかりってw)
箱
iRobot社と言えばは先日軍事ロボット事業を売却し、
家庭向け掃除ロボットに注力するという発表を行いました。
事業内容は災害救助や地雷除去のロボットとのことです。
軍事ロボットと言われると物騒な感じがするのですが、
ルンバ980はバッテリーが減ったら自分でホームに補給に戻るので、
清掃できる面積は最大112畳(185㎡)!(゚∀゚)
部屋は10分の1もないですが掃除を頑張ってもらいましょう
センサー
大体あれですよ、部屋は1Kなのにルンバ980ってオーバースペックなんですよ。
初めモニターに当選してしまってちょっと後悔したのは秘密です。。。(;´∀`)
(今ではかわいいペット的な感じになってきて、返却するときの別れがつらいです)
ホームで充電中
(※ホームは壁際じゃないとルンバが帰れません)
さて今回モニター用にお借りしたのは「ルンバ980」
ルンバシリーズではフラグシップモデルになりますね。
価格も定価125000円と最高峰となっています。
(ちなみに下位モデルのルンバ885は84000円、ルンバ654は54000円)
裏
980が以前のシリーズや他のシリーズと違うのはナビゲーション方法
昔はランダムナビゲーションという、ランダム移動しつつ同じ場所を4回通ればキレイになるんじゃね?
という良く言えば入念、悪く言えば無駄な動作をしていました。
という良く言えば入念、悪く言えば無駄な動作をしていました。
今回ルンバ980に搭載された「iAdapt® 2.0ビジュアルローカリゼーション」は
本体上部に設置されたカメラで部屋の中のものを認識、
部屋の地図を作成し効率的な掃除をしてくれるとのことです。
カメラ
でもふと思う、本体がこんな丸かったら角っこの掃除が出来なくない?という素朴な疑問。
それはエッジクリーニングブラシなる装備が解決しているらしい
こいつが常にぐるぐる回って、角のゴミを中心部に弾き飛ばす→吸い込むという動きをしてます
ちなみにゴミタンクは小さめです。
部屋があまりにも汚いと途中でお腹いっぱいになってホームに帰ってしまいます(笑)
この辺は普段から定期的に動かして部屋をクリーンに保っておけば、
1回の掃除のゴミは少ないという思想なのでしょう
付属品は「デュアルバーチャルウォール」が2つ
デュアルって事は使い道が2種類あるってことですかね?
そのうち使ってみたいと思います。(^^)
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