2016年4月12日火曜日

アイロボットモニター②:ルンバさんの飼い方

前回:アイロボットモニター①:ルンバが来た!

さて、家にやってきたルンバさん
実は働いてもらうにはけっこう下準備が必要です。

そのまま何も考えずに動かすと
壁沿いに這わしていたスピーカーケーブルを巻き込んだり。。。(^_^;)

床に置いてあるコルクボードに押しつぶされたり。。。(;´∀`)

と、なかなかアグレッシブに暴れまわってくれます。

そしてルンバを飼うに当たって最大の問題は 「エサ」です。(`・ω・´)
こう見えてルンバさん、わりとグルメなんですよ
  • レシートみたいな大きさのゴミは食べられません
  • なまものは食べられません
  • 小食なのでお腹がいっぱいになるとゴミを残してホームに帰ります
ぐぬぬっ、掃除機のくせに生意気な。。。(;・∀・)

そんなエサやりにお困りの方には、コクヨのデスクトップシュレッダー 「KPS-X30D」 がおすすめ。
裁断サイズが2mm×14mmと程良いのでルンバがとても食べやすいのです。
サイズもコンパクトでルンバオーナーさん必携の1台ですね!
エサ製造中

では製造したエサを部屋中に撒いてルンバさんに掃除をしてもらいましょう(*´ω`*)
きちんと働いているかどうか検証するためにカメラも乗っけておきますかね

撮影機材はnexus5

まさか帰ってきたらルンバ殺人事件が起こっているなんてこの時は知る由もなく・・・

※6倍速なのでまじめに見ると酔います(笑)
これを見ると汚れが酷い時は結構前後に動いて掃除してますね。
(バック出来たんだなルンバ。。。)

ちなみに2:29にカメラがパソコンのモニターに引っかかって倒れてます。
最後には自ら突っ込んだコルクボードが倒れてきて死亡と。。。
死因は、、、自殺かな?(;´∀`)

そしてよく考えたらルンバ視点、動きが良く解らないですね(^_^;)
ということで最新の撮影機材をセットして俯瞰で撮ってみましょう。
最新の撮影機材です。やっつけではありません。
帰って来たらテープ剥がれて落ちてたけど。。。

そうそうルンバ980にはなんとスマートフォンアプリで外出先から掃除命令が出せるんですよ!

誰もが思うことなので一応ツッコんでおきますね。

「その機能必要か?」(笑)


外出先で急に 「あ、掃除しなきゃ」 って思うことってあまり無いと思うんですよ。
急な来客が来るって解っても床を掃除するだけじゃあんまり意味ないですし。。。
(何曜日、何時に掃除というスケジュール設定は別途可能でこちらは便利そう)

まあでも付いてる機能は試したい!

ということで外出先から命令を出すのですが、せっかくなので監視カメラを設置しましょう。
最近は使わなくなったスマートフォンを簡単に監視カメラに出来るのですよね~

今回使用したアプリはAndroidの 「AtHome Camera」(iPhone版、PC版もあり)
監視している側からマイクで話しかけたり、カメラのLEDを光らせたりできます。
ペットの様子を見るのに持ってこいですね!
 撮影機材はnexus5と懐かしのGalaxy nexus

では外出先からポチッとな。
お~、頑張ってる、頑張ってる。(*´∀`*)

ちょっ!進入禁止のバリケードを破りやがった!(゚∀゚)

ちょっとルンバさん?そこあなたのホームですけど。。。
埋めちゃったら帰れませんけど。。。

どうやら何度かのアタックの後ホームに帰るのを諦めたもよう。。。
これが噂の 「行き倒れ」 というやつか。。。

今回解ったことは、「ルンバは障害物に当たるときはとてもソフトで傷つけません」
と、説明書に書いてありますが、わりとしっかりアタックします(笑)
基本的に床に物は置かない、置くにしても簡単に動かないものにしましょう。

この辺の進入禁止エリアは物理的なバリケードじゃなくて、
付属の 「デュアルバーチャルウォール」を使ったほうが良いのかもしれませんね。
次回はそれを試してみますかね(^^)

次回:アイロボットモニター③:お別れ...

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